AMD、最新の高速コンピューティング専用プロセッサを開発

AMD は11月10日からネバダ州リーノーで開催されるスーパーコンピュータ関連のカンファレンス『SC07』において、高性能コンピューティング専用プロセッサ『AMD Stream Processor』シリーズの最新版『AMD FireStream 9170』を発表する。Stream Processor シリーズは基本的に、ATI のグラフィックス プロセッシング ユニット (GPU) を、数値演算コプロセッサとして動作するよう変更した製品だ。

このような機能に変更された GPU は、しばしば汎用 GPU (GP-GPU) と呼ばれる。ATI Technologies が AMD に買収される前の2006年9月に初めて発表した Stream カードは、古い世代の GPU とかなり単純な開発ツールを採用していた。新製品では、GPU も開発ツールも刷新されている。

AMD FireStream 9170 は、AMD の GPU『RV670』を採用している。形状はグラフィックスカードに似ているが、モニタ接続用の端子はついていない。内部には、320基のストリームコアを備えている。ストリームコアは、グラフィックスカードで言うと描画に使われるバーテックス シェーダに相当するものだ。これらのコアをすべて相互接続して初めて強力な数値演算コプロセッサとなり、2GB の128ビット DDR3 メモリにつながっている。

FireStream 9170 のピーク性能は、単精度演算で最大500ギガフロップスに達する。消費電力は150ワット以下で、RV670 を搭載したグラフィックスカードの半分程度となっている。

今回の発表のもう1つの目玉は、GP-GPU を活用するアプリケーションを構築するための開発ツールとライブラリを AMD が改善したことだ。昨年リリースされた最初の開発ツールキット『Close To The Metal』(CTM) は、アセンブリ言語でのプログラミングという、プログラマなら誰もやりたがらないようなことを要求していた。

開発者が必要としていたのは、『C』のような高級言語による開発環境だった。そのため AMD は、C に似た RV670 用の高級開発言語『Brook+』と、高速フーリエ変換や行列乗算といった処理用のライブラリを発表する予定だ。この2つの処理はグラフィックス処理中に非常に多く行なわれる。Brook+ は、スタンフォード大学が開発したオープンソース言語『Brook』をベースに AMD が拡張し、オープンソース言語としてリリースする予定だ。



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(japan.internet.com)

んぐぐ?
もう友達みんなに言っちゃったよ。
お願いだから、頼むよ。
気をつけなきゃ。
ヽ(´ρ`)ノ

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